こんにちは!
AW代官山の渡辺拓人です(^O^)/
2041年くらいからですかね?
だんだん流行りだして今ではすっかり人気のウェットな質感のスタイリング。
2016年もまたまだ人気は続きそうです!
ちなみにウェットな質感でえられる効果としては、
『セクシー感』
『クール感』
この辺の雰囲気を強調させる事ができます!
ファッションもだんだんとカジュアルダウンしてきているので、ヘアもセミウェトな質感などでラフに楽しんでも良いですね!
さて。
ところでこのウェットな質感、どうやってつくるの? という質問をお客様からもよくされる事があります。
今回はこの質感を簡単につくれるオススメスタイリング剤を紹介したいと思います!
ツヤ感を出すスタイリング剤といえば、真っ先に思い浮かぶのが『ジェル』。
確かに抜群にツヤはでるんですが、基本的にはホールド力が非常に高く、髪をパキッと固定するものが多いので、ミディアム〜ロングの方にはあまりオススメ出来ません。
そんなミディアム〜ロングレングスの方にオススメなのがコチラ、 『ニゼルドレシアジェリー』 です!!
僕の感覚としては、ジェルとクリームワックスの中間のような感じですかね?
非常に伸びがよく、ストレス無くスッと髪全体になじませる事ができます!
ちなみに使い心地としては、
・ピンク(ジェリーM)
ソフトタイプ。
ミディアム〜ロングの方にオススメ。 柔らかなニュアンスを残したまま、ナチュラルなウェット感をつくれます。
・ブラック(ジェリーH)
ハードタイプ。
ショートの方にオススメ。 しっかりした動きを出せます。
今回はピンク(ジェリーM)の仕上がりを紹介します!
こんな感じのウェットな質感が、簡単につくれちゃうんです(^O^)/
使い方としては 、1プッシュ分を手にしっかり伸ばし、手ぐしの要領で髪に馴染ませていく。
コレだけです!
ポイントは2つ。
一つ目は
『手に伸ばすのは基本的にはワンプッシュづつ』
一度に多くのスタイリング剤を手に出してしまうと、髪に馴染むスタイリング剤がムラになりやすくなってしまいます。
ワンプッシュつけて、手のスタイリング剤が無くなったら、またワンプッシュを手に取りなおし、足りない部分に馴染ませていく。
これでムラの無いスタイリングの完成です!
二つ目は
『髪の内側を意識してスタイリングする』
けっこうありがちなのが、髪の表面にばかりスタイリング剤をつけてしまい、内側の髪はカスカスしているという事。
まず内側にスタイリング剤をつけて質感をつくり、最後に表面をスタイリングすると均一なセットがしやすくなります(^ ^)
ウェットな質感のスタイリングは最初はちょっと慣れは必要かと思いますが、この二つを基本にすればすぐコツがつかめると思います!
スタイリングの事、聞きたい事などあればお気軽におたづね下さいね\(^o^)/
ちなみにジェリーはAWでも取り扱っていますので、気になる方はスタッフまでお問い合わせ下さい!
渡辺でした!
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