2017-03-26

ジンギスカンを焼き、そして食べたという話。

 

こんにちは!

代官山で美容師をしている渡辺拓人です!

 

 

 

 

先日のとある日、僕はあるお肉を手に入れました。

 

 

そのお肉はというと、

 

 

 

 

 

 

『北海道の味覚 かねひろのジンギスカン』

です!!

 

 

 

実は、後輩の森田さんにコートをプレゼント(本当はサイズが合わなかったコートの置き場に困りもらってもらった)したところ、お返しにという事で地元北海道のジンギスカンをお土産に買ってきてくれたのです。

 

 

ありがたき事この上なしって感じです。

 

 

 

そしてジンギスカンって漢字で書くと

 

 

 

 

『成吉思汗』になるんですね。

四字熟語っぽくてちょっとかっこいいなとか思ってしまうのは僕だけでしょうか。

 

 

まぁそんな僕の素朴な感想は置いておいて、さっそく調理に取りかかるとしましょう。

 

 

ジンギスカンを取り出します。

 

 

 

 

 

お肉って写真にするとちょっとグロテスクですね。

緩和させるために、恒例になりつつある僕の得意な女子力の高い写真加工を加えてみましょう。

 

 

 

 

 

ふー、よかったよかった。

だいぶファンシーな雰囲気になりました。

これで一安心です。

 

 

 

このジンンギスカンのトリセツによると、野菜を一緒に炒める事で更に美味しく頂けるとの事だったので、コチラ『野菜炒めセット』を加えていきます。

 

 

 

 

 

なんだか僕の親指が異常に長く見えるのは気のせいでしょうか。

 

 

 

親指の件は一旦おいておいて、ジンギスカンと野菜炒めセットを人類の科学力の結晶frying panを駆使し、炒め合わせている様子がこちら。

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

生活感がダダ漏れです。

もはや現役美容師のブログとは思えません。

この時点でこの記事を書き始めた事をやや後悔し始めました。

 

 

 

とりあえず盛り付けてみましょう。

 

 

 

 

うん、やはり生活感を隠しきれません。

個人的には木村文乃さんの『ふみ飯』を意識してみたのですが、1ミリも近づけることが出来なかったようです。

 

 

 

とりあえず寄りの写真も撮ってみましょう。

業界的に言うと『抜く』と言うやつですね。

 

「抜く」 とは?

アップした被写体だけを撮影すること。

引用:http://iso-labo.com/wakaru/category/television.html

 

 

 

 

 

一通りやる事をやって満足したので、食べてみる事に。

 

 

パク。

 

 

 

 

 

 

 

バッ!!

 

 

 

 

 

 

、、なんでしょうか今の動きは。

 

 

とりあえずもう一口食べてみましょう。

 

 

パク。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バッ!!

 

 

 

 

 

こ、これは、、!

どうやらあまりの美味しさに、僕の体が自分の意思に反して予想外の動きをしてしまっていたようです、、。

 

 

先ほどは予想外の体の動きに気を取られ気づきませんでしたが、この口の中いっぱいに広がる旨味。

臭みは全くなく、ジンギスカン特有のくせになる風味とコクがなんとも言えません、、!!

そしてこのジンギスカンの旨味が野菜にもしっかりと染み込んでいます。

 

 

 

 

これが食戟のソーマだったら完全に『おはだけ』している事でしょう。

 

 

ジンギスカンうま〜

 

 

ここ最近とてもブログには書けないような、ずさんな食生活を送っていた僕にはとてもしみますね。

500グラムあったお肉も余裕で食べきりました。

 

 

ちょっとジンギスカンにハマってしまいそうです。

 

 

森田さんごちそうさま〜

 

 

 

以上、渡辺が美味しいジンギスカンを焼き、そして食べたと言う誰得でもないブログでした。

 

 

美味しいジンギスカンのお店があれば、誰か教えてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご予約、ご質問はライン@からお気軽にどうぞ\(^o^)/

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