2017-05-25

ダークピンクとペールピンクのデザインカラー

 

こんにちは!

代官山でフリーランス美容師をしている渡辺拓人です!

 

 

最近は暑くなってきたということもあり、デザインカラーのオーダーが増えてきました。

夏はファッションもシンプルになってくるのでヘアスタイルでアクセントをプラスすることも楽しいですよね!

 

今回は先日担当させて頂いたお客様スタイルを紹介させて頂こうと思います〜(^ ^)

 

 

まずはビフォー。

 

 

 

前回ピンク系でカラーさせて頂いたんですが、ちょっと色味が抜けてオレンジっぽくなっている状態です。

 

今回もピンク系でカラーさせて頂くんですが、同系色のカラーを続けていくことで髪に色味が蓄積されていくので、どんどん発色の良い仕上がりになっていってくれるのです。

 

デザインとしては全体を濃い目のダークピンク、毛先は淡い色合いのペールピンクに仕上げていきます。

 

淡い色合いを出す場合は髪の毛の元々持っているブラウンの色素が邪魔になってくるので、ある程度のトーンまで明るくしておく必要があります。

特にピン系は淡い雰囲気で発色させる場合しっかりと色を抜いておく必要があるので、まずはペールピンクに仕上げる毛先のみブリーチで色味を抜いて行きます。

 

 

 

これを一旦流して、ペールピンクの土台完成です!

 

ここから更に色味の違いをつけていくため、2種類のカラーを塗り分けていきます。
(写真を撮り忘れたためブリーチ流す前の写真で編集してます、、)

 

 

 

ブリーチ部はペールピンク、その他はダークピンクトいう形ですね。

 

それぞれオリジナルでカラー剤数種類を配合して深みの雰囲気に仕上げていきます。

 

 

そして完成はこんな感じに!

 

 

 

 

 

 

深めのダークピンクから、毛先は淡い雰囲気のペールピンクに仕上がりました〜(^ ^)

 

今回はペールピンクになる毛先の部分をやや低めに設定して、アクセントカラーのようなニュアンスを狙っています!

インパクトのある色味の面積を少し少なめにすることで、やりすぎない程よいオシャレ感が出てくれますね。

 

 

 

ちょっといつもと違うヘアデザインを楽しみたい方など、ぜひ参考にして見てください〜!

 

 

 

 

 

 

 

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