こんにちは!
代官山で働いている黒髪ロング好きの美容師、渡辺拓人です!
いきなりですが、少しばかり僕の過去の話をさせて頂こうと思います。
~回想~
僕は小学生の頃とても小柄で少食でした。
(今は軽く2mを超える身長がありますが、普段は遠慮してちょっと小さめに身長を見せています。遠慮して。)
給食を完食したことなんて、数えられるくらいの回数しかないんじゃないでしょうか。
おそらく大好きだったカレーの時くらいなんじゃないですかね?
特にパンなんて全然食べきれなくて、こっそり家に持って帰った数は計り知れません。
ちなみに『そんなパン知らない』と僕の周りからは存在を否定されがちですが、キャロットパンがすごく好きでした。
キャロットパンが実在する事を証明するために画像も載せておきましょう。
そしてちょっと少し話を戻しますが、
『給食を完食』
韻を踏んでる風でラップぽいですね。
すみません、僕は思った事は口にせずにはいられないタイプなのです。
まぁつまり食が細く、あまり量を食べれる方ではなかったという事です。
そしてあの日。
2017年2月21日をもって僕はそんな過去の自分と決別する事となったのです。
~回想終わり~
その日は2ヶ月に一度の訪問美容の日でした。
いつものように小岩の老人ホームへ向かう途中、少し時間が空いていたのでオーナーと共に昼食をとることに。
何気なく入ったそのお店でまさかあんな事が起こるとは、、
僕達が入ったそのお店というのがここ。
『レストラン喫茶 タクト』
親近感を覚えずにはいられません。
もうこの名前だけで入る理由としては十分すぎるくらいではないでしょうか。
趣のある外観。
趣のある店内。
テーブルなんかインベーダーゲームが使われています。
とても落ち着く雰囲気ですね。
そしてメニューも豊富。
そしてやっぱり、
なんでしょうこの気持ちは。
言葉では言い表せないなんとも言えない気持ちですね。
これなんかもう僕がオススメしてるような錯覚すら覚えます。
初めて行くお店では基本的にオススメを食べるのが僕なりのマナー。
やはりここはタクトオススメのトップに君臨しているチーズハンバーグ定食を注文することに。
とてもお腹が空いていたので、楽しみに待ちます。
待つこと10分ほど。
『お待ちどうさまですー!』
チーズハンバーグ定食到着。
さーて、どんな感じかな〜とワクワクしながら到着した定食に目をやるとそこには、
マウンテン
そこには、おそらく2合位はあるんではなかろうかという米のマウンテンがそびえ立っていました、、
マンガ飯とは実在するものだったのか、、!
そして、、
なんなんだこの写真の伝わりづらさは、、!!
全然迫力が伝わらない、、!
とりえず話を進めますが、この米マンウテンに驚愕していると、
巨大ハンバーグ
おそらく350gはあろう巨大ハンバーグの到着です。
更に、写真では隠れていますがその下には可愛い系サイズのお弁当女子にとっては一食分に相当するであろうスパゲッティが敷き詰められています。
そしてやはり写真ではこのデカ盛りのサイズ感が全く伝わらないのがもどかしくてしかたありません。
ここがこのブログで一番伝えたい所なのに。
回想とかちょっとでも文長くしようとして書いたやつだから正直どうでもよくて、もはやここだけ伝えたいのに、、!
なので分かりやすく画像で伝えたいと思います。
・米
・ハンバーグ
僕の体感的にはこんな感じのサイズ比です。
正直このボリュームで¥980はコスパ良すぎです。
おったまげです。
そして僕はこの米マンウテン&巨大ハンバーグを目前にしてこう決心したのです。
『過去の自分に別れを告げる時だ』
と、、
おそらく当時の僕なら5人いても食べれるかあやしい量でしょう、、
ですが僕は過去の自分を超えて行かねばなりません。
今こそ進化する時なのです。
僕は次のステージに進む!!
なんか普通に食べれました。
食べ終わった写真ってあんまり綺麗じゃないので、僕の十八番であるファンシーな加工を加えてお送りしております。
とても美味しかったので普通に食べれちゃいましたね。
冒頭でも少し触れましたが、遠慮して普段は低めに見せているが本当は身長2mを超える僕の敵では無かったようです。
まぁこの日は普通にこの後なにも喉を通らなかった事は言うまでもありません。
夜はちょっと安らかな気持ちのまま眠りにつきました。
次はオススメNO,4の『ジュージュー焼き定食』が気になります。
なにをジュージューしているのだろうか、、
そんなこんなで、
人は成長するのだな、とそんな事を考えたランチタイムの話でした。
最後に一言。
僕は美容師です。
Embed Code レストラン喫茶 タクト (小岩/定食・食堂)
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