2016-11-11

一見当たり前だけど意外と知らない髪のお手入れ。

こんにちは!
代官山AWの渡辺拓人です(^O^)/

 

 

最近は寒い日が続きますね~。

寒い季節は髪の毛のお手入れがいっそう大切になる季節です!
今回は一見当たり前だけど、意外と知らない方もいる髪のお手入れについて簡単に書きたいと思います(^ ^)

 

綺麗な髪の毛は日々の積み重ねからですよ~!

 

 

まずヘアケアで大事なのはシャンプーです !

(こちらはAWオススメのシャンプー達。シャンプーの内容はまた詳しく書きます!)

 

髪の手触りやパサつきが気になる方は、これを変えるだけで劇的に髪のコンディションが変わるなんてことも結構あります!

詳しいシャンプーのやり方はコチラヘ↓↓
https://luckyworld.amebaownd.com/posts/1510297

 

シャンプー前に軽くブラッシングしておくのも効果的ですよ(^^)
絡まった髪の毛をそのままシャンプーすると取り返しのつかないことになることも、、

ちなみに、ブラッシングは

毛先
  ↓
中間
  ↓
根元

の順番で!
無理やり引っ張らず、やさしーくとかしてあげて下さい。

 

 

そしてお風呂上がりはアウトバストリートメントをつけてしっかりとドライ!

 

(アウトバストリートメントも詳しい内容はまた後日。今回は簡単な流れの説明なのであしからず;^_^A)

 

髪の毛が濡れたままだとキューティクルが開いたままになり、髪のダメージの原因になってしまいます(xx;)

ちなみにご存知の方も多いと思いますが、キューティクルとは髪の表面にあるウロコ状のもので、髪を外部の刺激から守る役目と、髪内部の水分などを蒸発させないようにする役目などもあります!

これを開いたままにすると、、
もうお分かりですね?
そこから様々なダメージの原因が、、( ;´Д`)

でも安心して下さい!
濡れて開いたキューティクルはドライヤーで乾かすことで閉じてくれるので、お風呂上がりは出来るだけ早くかわかしましょう(^O^)/

ただ、乾かしすぎには注意です!
オーバードライも髪のパサつきの原因。

①頭皮を乾かすようなイメージで根元に風を当てていく。
②全体的に根元が乾いてきたら毛先を乾かしていく。

この順番でドライヤーしてあげて下さい(^ ^)

※ドライヤーは髪に近すぎる位置で使うとダメージの原因になるので、15センチほど離して使うイメージが良いですね。

 

ちなみに、ドライヤー前のタオルドライも結構重要。

これをしっかりやっておく事で、髪を乾かす時間を大幅にカット出来ます!

ただ先ほどはも説明したように、濡れた髪はキューティクルが開いているデリケートな状態。
ゴシゴシ力を入れて拭くのは絶対にNGです!

順番としては、

①タオルドライ前に軽く髪を握り水気を切る。
②大きめのタオルを使い、指の腹で優しく頭皮を擦るイメージで拭いていく。
③毛先をタオルではさみ、優しくポンポンと叩き水気を切っていく。

これで、髪への負担を抑えたタオルドライが完了です!

普段何気なくやっているタオルドライも、このポイントを押さえる事でかなり髪へのダメージを抑える事が出来ます!

 

 

そして、意外と見落としがちなのが寝ている時!

髪の毛が背中や枕でこすれて、意外とダメージの原因になっているんです!

対策として、軽く束ねて眠るのもオススメですね(^_^)

 

 

一見当たり前のことですが、これらを試すだけでも髪の毛のコンディションは変わってくると思います!

ちょっとの気遣いで髪の毛も喜んでくれますよ~\(^o^)/

 

是非意識してみて下さい!

 

 

 

ご予約、ご質問はライン@からお気軽にどうぞ\(^o^)/

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